現在幼児教育コースの2年次のみなさんは、今年8月からの教育実習先も決まり、園にご挨拶に伺っているところです。さて、先日、ある学生に教育実習に向けてどのような準備をしているか聞いてみたところ、見せてくれたのが、このノートです。
まだ見ぬ子ども達のために、いまできることを精一杯やっています。素晴らしいです。
この取り組みが、あまりにも素晴らしいので、本人に発展として、この本を紹介しました。この取組をしたのは古賀さんです。
その時の本を見る表情〜このことを「目を輝かせて」というのですね。
なお、この本は 絵本を使って 子ども達に直接的に何かをさせるための参考書ではありません。
子どもが「遊ぶ」ということの本質をとらえて、構成されています。
ですから「絵本から広がる遊びの世界」なのです。
(山崎正明)