5月21日のオープンキャンパス・初等教育コースの体験授業(北翔ラボ)は高校生に「小学校の教材づくりを体験してもらおう」というもの。
授業を担当したは中川ゼミの学生。限られた時間で高校生が小学校の教材づくりのお面白さを実感してもらおうというもの。これは、なかなか難しい課題です。
さて、当日参加してくれた高校生のみなさんの積極的で柔軟な発想での教材づくりは、見事でした。授業を担当した学生も中川教授も感心していました。(本当は高校生の素敵な表情を紹介したいくらいです。)
下の写真は、今回の授業をつくるためのライン。実際に授業をしたものをビデオにとったり、実際に板書をしてみて、それを共有し、改善。下の写真を見ると違う教室で実施していることが、わかる。限られた時間を有効に活用しながらチームで取り組んでいる。こうした取り組があったからこそ、高校生が意欲的に参加してくれたのだろう。