自然の美しさに気づく

 雪の上に散った落ち葉、通学途中に見つけた何気ない場面を、美しいと思う。うれしくて写真に撮る。何気ない行為だが、こうした積み重ねが、感性を豊かにしていく。

 

 先生が、こうした感性を持っていて、子どもと共有できれば、心豊かな子ども達が育っていくに違いない。

 (山崎正明)

 

小学校学習指導要領「図画工作」目標

表現及び鑑賞の活動を通して,感性を働かせながら,つくりだす喜びを味わうようにするとともに,造形的な創造活動の基礎的な能力を培い,豊かな情操を養う。」

 

幼稚園教育要領

「環境」内容(1)

「自然に触れて生活し、その大きさ、美しさ、不思議さなどに気付く。」